『自主・自立・人間力の向上』を指導の柱とし、多くの学校で取り入れられている『トップダウン方式』ではなく、『ボトムアップ方式』の選手指導を行っている。
選手達を信じ、自主性を持たせることや自ら考えさせることは、選手を一人の人間として自立させるためであり、選手に責任を与え、任せることによって成功と失敗を繰り返し、自ら考える術を学び、選手としても人間としても成長できると考えている。人間力を向上させ、結果に至るまでのプロセスを大切にするからこそ、選手達の成長スピードも格段に早いと言える。
※ボトムアップとは・・・ 下からの意見を上部へ汲み上げること。現場からの提案を採用すること。(反対語はトップダウン)
岸本 幸二
(きしもと こうじ)
平日:下戸山グラウンド
学校休業日:練習試合や遠征を行い、各地の強豪校とのゲームで実力アップを図っています。