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校長先生のお話


 
学校長 冨岡 重勝
学校長 冨岡 重勝
「総合学園に進化する綾羽高校」

 時代は今、まさに激動の時を迎えています。その中にあって人々は世の中が大きく変わろうとする鼓動を実感しており、21世紀を担う人材の育成を任された教育界での期待は今まで以上に高まっています。

 これからの時代が教育に求めるものは、「時代を力強く生き抜いていくための 『知恵』 」 と考えています。この 『知恵』 はさまざまな体験・経験を通して学ぶことで、 より実学として身につけることができるのです。 本校が「インターンシップ」を教育の柱とし、 取り組んできたのはこの重要性を早くから認識していたからです。

 文部科学省が提唱する「生きる力」を育む教育は、本校の目指す「社会性に富む豊かな心と身体」「生活力にあふれる人間」の育成という教育理念に合致するものであり、高校教育の理想の姿であると確信しています。「インターンシップ」を通して社会生活のルールを身につける 「行学一致」 の建学の精神に基づく全人教育も時代の要請に応えるものです。

 また、食物調理科・介護福祉科は各方面から高い評価を受けています日常のインターンシップや、実習の成果を生かし、調理師の国家資格取得、介護福祉士、製菓衛生師、美容師の資格にチャレンジできる学習形態も注目されています。

 平成20年度から募集を始めた全日制課程、昼間定時制課程普通科製菓コースも三学年が揃いました。それを契機にして全日制課程を中学校の学習を更に発展させるよう プログレスセクション 、昼間定時制課程をインターンシップによる職業意識、社会性を持たせるよう キャリアセクション 、通信制課程を自分自身をより強く成長させるよう グロースセクション とそれぞれに目標を持たせるよう名称を変更しました。このような多様な学習形態の中から、現在の自分の状況や将来の目標・進路に合わせた学習を選択できることも大きな魅力となります。

 また、普通科体育コースの生徒を中心として活動する体育系クラブが着実に実力をつけ、インターハイ出場を果たすなど目覚ましい活躍を見せ、今後の活躍にも期待が高まります。 「時代の要請に応える綾羽高校」 は皆さんの未来づくりを力強くバックアップします。